鎌倉で鉄道唱歌:鎌倉レポート 鎌倉雪ノ下・小町通り・古都鎌倉案内



スポンサードリンク

鎌倉で鉄道唱歌

鎌倉、10月に入り愈々秋の本格的行楽シーズンに入ってきました。

駅周辺、小町通り、八幡宮、行楽客でいっぱいです。

中でも小学生の遠足(社会科見学)の数が物凄い数です。

中には、4〜5人ずつ大銀杏の前に並んで歌を歌っている小学生達がいます。

どこかで聞いた事があるメロディーなので、良く聞いてみると「汽笛一声新橋を・・・」と聞こえてきました。

八幡宮の喧騒の中で歌っているので、近くに行かないと、良く聞こえませんが、4〜5人のグループで歌っています。

「鉄道唱歌」だと言うのはすぐに分かりましたが、なぜここで歌うのか分かりませんでした。

その小学生のグループ結構長く歌っています。

何番も何番も歌っています。

そして一つのグループが終わると又別のグループが歌うのです。

側に先生らしき人がいて、写真を撮ったりしています。

声の大きい小学生達のグループもいて、離れた所にも聞えてきます。

風に流れて、「つぎは鎌倉鶴が岡・・・」とか「八幡宮の石段・・・」と聞えてくるのです。

鉄道唱歌にいろいろな路線の歌があるのは知っていましたが、「汽笛一声新橋を・・・」で始まる【東海道線】は、大船からまっすぐに小田原の方へ行くのだとばかり思っていました。

しかし実際には歌は、大船から、当時東海道線の支線であった、現在の横須賀線に入り横須賀まで行き、そこから又東海道線に戻るのです。

歌詞で言うと、六番から十番が横須賀線に当たります。

この内、鎌倉は六番から九番までがうたわれています。

鶴岡八幡宮は六番・七番で歌われています。

(歌詞を最後の追記の所に載せておきます)

十一番で「支線をあとに立ちかへり わたる相模の馬入川(ばにゅうがわ)・・・」となり東海道線に戻っています。

これで、分かりました。

小学生達は、鎌倉の部分まで歌を覚え、それを実際に鎌倉の地で歌っているのです。

これ以上の実地の教育はありません。

印象にも残るし、地理と歴史の勉強にもなります。

私も、良い勉強をさせてもらいました。

ジーンズ ブランド

パナソニック デジタルカメラ


トップページにもどる







一  汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり
   愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として

二  右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ
   雪は消えても消えのこる 名は千載の後までも

三  窓より近く品川の 台場も見えて波白き
   海のあなたにうすがすむ 山は上総か房州か

四  梅に名をえし大森を すぐれば早も川崎の
   大師河原は程ちかし 急げや電気の道すぐに

五  鶴見神奈川あとにして ゆけば横浜ステーション
   湊を見れば百舟(ももふね)の 煙は空をこがすまで

六  横須賀ゆきは乗替と 呼ばれておるる大船の
   つぎは鎌倉鶴が岡 源氏の古跡や尋ね見ん

七  八幡宮の石段に 立てる一木の大鴨脚樹(おおいちょう)
   別当公暁のかくれしと 歴史にあるは此陰よ

八  ここに開きし頼朝が 幕府のあとは何(いづ)かたぞ
   松風さむく日は暮れて こたへぬ石碑は苔あをし

九  北は円覚建長寺 南は大仏星月夜
   片瀬腰越江の島も ただ半日の道ぞかし

一〇 汽車より逗子をながめつつ はや横須賀に着きにけり
   見よやドックに集まりし わが軍艦の壮大を

一一 支線をあとに立ちかへり わたる相模の馬入川(ばにゅうがわ)      海水浴に名を得たる 大磯みえて波すずし

posted by 鎌倉に住んで二十数年のマッキーです。 at 20:11 | Comment(1) | 鎌倉レポート
この記事へのコメント
検索からたどり着きました。

更新がんばってください♪

三ツ星のランキングにのってるサイトさんをうろうろしていたら、リンクを見つけたので訪ねてみました。
Posted by 無料三ツ星トラフィック at 2009年05月15日 23:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。